【技術コラム】ひずみゲージ式ロードセルの仕様と測定器選定・並列接続
荷重測定に使われるひずみゲージ式についてnoteに記事を掲載しました。
ひずみゲージ式ロードセルは、力や重さを電気信号に変換するセンサで、試験装置や計測機器に幅広く使われています。この記事では、以下のようなポイントをわかりやすく解説しています:
- 定格容量・出力・励起電圧などの仕様の意味
- [mV/V] の単位と測定機器選定の関係
- ロガーやアンプとの適切な組み合わせ方
- 複数のロードセルを並列に接続する際の注意点
たとえば、定格出力が異なるロードセルを並列に使うと正確な合算ができないことや、励起電源の容量が不足すると測定誤差の原因になることなど、実務的な視点から解説しています。
📖 詳しい解説はnote記事で公開中:
👉ひずみゲージ式ロードセルの仕様と測定器の選定・並列接続(note)
業務用計測や装置開発の現場で、ロードセルを正しく選定・活用するための参考資料としてご活用ください。
投稿者プロフィール

- ベクター電子設計事務所代表
最新の投稿
お知らせ2025年7月6日製品(試作基板)を新規掲載しました
お知らせ2025年6月26日【技術コラム】ひずみゲージ式ロードセルの仕様と測定器選定・並列接続
お知らせ2025年6月8日【技術コラム】差動入力回路とフローティング信号-接続する際の注意点
お知らせ2025年5月27日【技術コラム】ケーブルのインピーダンスとは?